おいしい食卓、ほっとするお茶の時間、ちょっとしたデスクワーク、日々の子供の勉強・・・暮らしの中心ともいえるダイニングテーブル。北の住まい設計社のアイテムの中で人気のベスト3をご紹介します。
No.3 Dining Table Shaker Ⅱ
3位はDining Table Shaker Ⅱ(ダイニングテーブルシェーカー2)。長く定番として作り続けてきた「 Dining Table Shaker (ダイニングテーブルシェーカー)」を、2019年により洗練されたデザインへリモデルしました。
実用的でありながら美しいシェーカースタイルのテーブル。2本の脚で支えているため脚周りがすっきりとしていて、椅子の出し入れや掃除がしやすくなっています。
天板の幅はW1600とW1800がありますが、人気があるのはW1600。大きすぎず小さすぎず、チェアも4脚置くことができます。
永遠の定番ともいえる、普遍的なデザインのテーブルです。
No.2 Round Table
2位はRound Table(ラウンドテーブル)。食卓を「囲む」表現がぴったりな丸い天板のテーブル。圧迫感がなく、やさしく軽やか印象にしてくれます。
脚にはカラーリングができるので、お好みのスタイルに合わせてお選びいただくと部屋の印象も変わります。
脚をダークブルーにカラーリングしたもの。少しスタイリッシュなイメージに変わります。ダークブルーは廃盤になってしまったカラーですが、グラファイトグレーが濃く似たような印象になるかと思います。
No.1 Extension Table Classic
1位は、Extension Table Classic(エクステンションテーブルクラシック)。天板の幅の長さを変えることができるので、暮らしのシーンに合わせて使うことのできる機能的な家具です。このエクステンションテーブル、伸び縮みするレールなどに金具を使わず、職人の手仕事の技術をもって全て無垢材で制作しています。
天板を引っ張ると、レールが動いて間が空き、補助天板(2枚あります)加えたり外したりすることで、サイズを3段階に調整できます。
木目の流れが横長ではなく縦になっているので、補助天板の継ぎ目もあまり目立たなくなります。
こちらはイタヤカエデ。天板の接合部分も木で。
レールも全て無垢材で制作しています。
補助天板2枚は、使わないときには中に収納できるようになっています。
丸脚とのバランスが美しくなるよう、天板の端にゆるいカーブのついたフォルムに。
テーブルのサイズ感ですが、こちらが補助天板を入れない、いちばん小さな状態でW1350。
補助天板を1枚追加して、W1650。
補助天板を2枚追加して、W1950のサイズに。オプションとして追加天板を付ければプラス30cm、長くすることもできます。
職人の技術が生かされ、ライフススタイルの変化や暮らしのシーンに合わせて使いやすい機能面から、常に人気のあるテーブルです。
お問い合わせやご購入はお近くの取扱店、または北の住まい設計社 東川ショールームまでお気軽にご相談ください。