道路から見える木々の中の工場やショールーム、カフェが
北の住まい設計社の風景を作っています。
でも、その奥にある工場や木取り場、天乾庫がもっと大きく多くの人が働いていることは、
見学をした人しか知りえない所です。
運ばれて来る木材は3~4年の乾燥の時間を経て、職人の手で家具になります。
その間、木材は人の手で風の当たる所を変えながら、少しずつ乾燥してゆきます。
圧倒的なボリュームの木材、大切な木を守る職人さんを
是非、見ていただきたいと願います。
家具への愛着も変わってくるのではと思います。