木材を保管し、じっくりと乾燥していくための倉庫。
写真では伝えきれないですが、迫力のある広さです。
壁にかけられた道具が絵になります。
外回り担当の二人が桟積み作業中でした。
細長い棒を「桟木」といい、これを板の間に挟んで積むことで風が抜けるようにします。
北の住まい設計社の桟木は接地面積が減るように工夫された特別なもの。薬品を使わずに乾燥するために、様々な工夫をしてカビを防いでいます。
長さを見ながらバランス良く配置していきます。
敷地内の桜の木は、まだまだ花をつけています。
桜といえばお花見ですが、先日社内でのお花見会が開かれました。
職人さんも大工さんも集まって。
北海道のお花見といえばジンギスカンです。
夕方のスタートだったので寒かったですが、焚き火を囲んであたたまりながら、楽しい時間になりました。