大雪の東川。予報を見て覚悟はしていたものの、朝外を見てびっくりしてしまいました。
工場では、Curio Cabinetの出荷日が決まり、扉の取り付けや引き出しの仕込みをしていました。
扉のキャッチは、オリジナルの木製。
扉の上端にも同じものがついて、かみ合うようにしてしっかりと閉まります。
金属製や樹脂製のキャッチは比較的複雑な作りになっているものが多いですが、この木製キャッチは極めて簡素な作りで、壊れるということはまずありません。
北海道産イタヤカエデのオイル仕上げ(左)とソープ仕上げ(右)