GOOD NEWS PRESS by KITANOSUMAI SEKKEISHA

Curio Cabinet 取り付け

Curio Cabinet 取り付け

大雪の東川。予報を見て覚悟はしていたものの、朝外を見てびっくりしてしまいました。

工場では、Curio Cabinetの出荷日が決まり、扉の取り付けや引き出しの仕込みをしていました。

扉のキャッチは、オリジナルの木製。

扉の上端にも同じものがついて、かみ合うようにしてしっかりと閉まります。

金属製や樹脂製のキャッチは比較的複雑な作りになっているものが多いですが、この木製キャッチは極めて簡素な作りで、壊れるということはまずありません。

北海道産イタヤカエデのオイル仕上げ(左)とソープ仕上げ(右)

Curio Cabinet 製品紹介ページ>>

About The Author

北の住まい設計社デザイナーShiroura
1995年帯広生まれ。家具(またはギター)職人を志し、おといねっぷ美術工芸高校に進学。
そこでデザインと出会い、大学では家具にとどまらず、建築やグラフィックのデザインも学ぶ。
2018年北の住まい設計社に入社。1年ほど家具製造に従事した後、現在は主に製品開発や特注家具の設計を担当。

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