今日はオープンハウスの撤収に行ってきました。 家と家具が調和していて、片付けてしまうのがもったいないと感じてしまいます。 家具の移動がある度に大活躍するのが、配達と梱包を担当する職人です。 北の住まいNo.1の力持ち。大体の家具は一人で移動...
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以前のブログで丸く切り出しているところを紹介した、Round Tableの天板が仕上がり間近。 これまでの過程をご紹介します。 バンドソーで切り出した状態。仕上がりの寸法よりもひと回り大きく、ザラザラしています。 縦軸と呼ばれる機械で綺麗な...
北の住まい設計社は、北海道産の無垢材にこだわってものづくりをしています。 様々な個性を持った木材を製品にしていくためには、木の個性を見極める技術が不可欠です。 その技術を日々追求しているのが「木取り場」です。 木口を切る度に、切り落とした端...
Curio Cabinet 製品紹介ページへ 通称「キュリオ」と呼ばれる、伝統的な框組みで作られるキャビネット。 框、扉、引き出しと多くのパーツを組み上げる家具で、工程の多さは北の住まいNo.1ではないでしょうか。 その「キュ...
北の住まい設計社で作られる製品は、ほぼ全て一人の職人の手で塗装・仕上げをされています。 素早く無駄のない動きで、リズムよく仕上げていきます。 ただ塗装をするだけではなく、品質をコントロールする重要な存在。 厳しい目で、誠実に家具と向き合って...
今朝はよく晴れて、-20℃くらいまで冷え込みました。 こんな晴れた日には、朝の光が工場を印象的に照らします。 奥の部屋では、Round tableの天板を切り出していました。 バンドソーの刃は、無理な方向に力がかかると折れてし...
今週末に予定されているオープンハウスに向けて、準備を進めています。 家を見るだけではなく、「暮らし」を見ていただけるように、 ショールームでも扱っている家具や小物を搬入してきました。 オープンハウスに来てくださる方には、実際に暮らしている様...
今日は比較的暖かく、穏やかな東川。 そんな日和を狙ってか、 外に積まれた材料の雪下ろしをしていました。 危険を伴う作業ですので、二人で作業を進めています。 そのまま少し離れたB工房と呼ばれる建物に行くと、 n’fr...
昨日まとまった雪が降った東川。 そんな中でも、職人たちは厚着をして家具作りに向き合っています。 木屑で真っ白になりながら、Grace Chairの後脚を削っています。 いくつもの製作物を同時進行で進めているのに、動きに迷いがありません。 全...
2月2日(土)、3日(日)の2日間、旭川市内でオープンハウスを開催します。 新しい規格型住宅プロジェクト、HUS(ヒュース)の完成形です。 寒い日が続きますが、ぜひぜひ足をお運びください。 *ご予約制となりますので、東川ショールーム(tel...
道路から見える木々の中の工場やショールーム、カフェが 北の住まい設計社の風景を作っています。 でも、その奥にある工場や木取り場、天乾庫がもっと大きく多くの人が働いていることは、 見学をした人しか知りえない所です。 運ばれて来る木材は3~4年...
東川町で滞在型の体験施設ができました。 各部屋は町内の家具メーカーの家具で揃えられており、その一部屋に北の住まい設計社の家具を納品しました。 木工の町、東川をより感じてもらえるような配慮です。 古い官舎をデザイナーがリフォームをしてキッチン...