GOOD NEWS PRESS by KITANOSUMAI SEKKEISHA

Shirouraの記事一覧 ( 8 )

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雪解け
今日は全道的に暖かくなったようです。 東川でも、屋根に積もった雪が溶けていきました。 昨日積もったぶんくらいは溶けたかもしれません(希望的観測) まだまだ春は来ませんが、春さえ感じる陽気。 こんな暖かくなった日は屋根からの落雪に注意しないと...
建具製作
北の住まい設計社では、住宅に使う建具もオリジナルで製作しています。 現在も、B工房でまとまった数の建具を製作中。 これだけ長い部材の加工になると、反りとの戦いになります。 木材の乾燥状態はもちろん、機械に通した時の熱や、保管の仕方によって反...
Grace Chair組み立て
ついにGrace Chairの組み立てが始まりました。 今回は120脚まとめて製作しています。 椅子の場合は特に機械のセッティングに時間がかかるため、まとめて作った方が効率的なのです。 背もたれ部分の部材でしょうか。手前にもあります。すごい...
体育館
北の住まい設計社の工場は、廃校になった校舎を利用しています。 今年で築90年を迎える建物です。 当時体育館だった建物が、家具製作の場として活躍しています。 使い込まれた床には、体育館だった頃の名残が。 バドミントンコートのラインでしょうか。...
今日の工場
工場ではCurio Cabinet、Round Tableともに塗り場に入り、次の製作物へと移っています。 施工中の住宅に入るオリジナルの洗面台の加工中。 この加工は一度進み始めると後戻りできず、ずれると取り返しもつかないので、緊張感があり...
椅子張り職人
椅子張りは二人の職人さんが担当しています。 木屑が入らないよう、奥まったところにある部屋が作業場。 たくさんの道具や材料、型紙などがびっしりと収納されています。 この職人さんは以前、機械の設計をしていたそうです。そのためか、正確に、淡々と仕...
冬の本気
立春も過ぎたというのに。 史上最強クラスの寒波が北海道上空に来ているそうです。 北の住まい設計社がある東川は北海道の中でもわりと寒い地域。 氷点下が当たり前なので、たまにある寒い日という感じで、意外とみんないつも通りです。 エゾコゲラ(?)...
n’ frame Box
B工房に行くと、n’frame Boxが組み上がっていました。 現在、n’frame Boxは一人の職人が専門的に担当しています。n’frame Boxスペシャリスト。 Boxに囲まれて仕上げ作業中。 ボ...
Round Table 脚
北の住まい設計社では通常、一人の職人が木取りされた荒木を削るところから、組み立て、仕上げまで担当します。 例外として、テーブルや引き出しのある家具などは、納期が近い場合、二人で分担して製作することもあります。 テーブルは天板担当と脚まわり担...
配達・梱包職人
今日はオープンハウスの撤収に行ってきました。 家と家具が調和していて、片付けてしまうのがもったいないと感じてしまいます。 家具の移動がある度に大活躍するのが、配達と梱包を担当する職人です。 北の住まいNo.1の力持ち。大体の家具は一人で移動...
Round Table天板 仕上がり間近
以前のブログで丸く切り出しているところを紹介した、Round Tableの天板が仕上がり間近。 これまでの過程をご紹介します。 バンドソーで切り出した状態。仕上がりの寸法よりもひと回り大きく、ザラザラしています。 縦軸と呼ばれる機械で綺麗な...
木取り場
北の住まい設計社は、北海道産の無垢材にこだわってものづくりをしています。 様々な個性を持った木材を製品にしていくためには、木の個性を見極める技術が不可欠です。 その技術を日々追求しているのが「木取り場」です。 木口を切る度に、切り落とした端...
Curio Cabinet組み立て
  Curio Cabinet 製品紹介ページへ 通称「キュリオ」と呼ばれる、伝統的な框組みで作られるキャビネット。 框、扉、引き出しと多くのパーツを組み上げる家具で、工程の多さは北の住まいNo.1ではないでしょうか。 その「キュ...
塗り場
北の住まい設計社で作られる製品は、ほぼ全て一人の職人の手で塗装・仕上げをされています。 素早く無駄のない動きで、リズムよく仕上げていきます。 ただ塗装をするだけではなく、品質をコントロールする重要な存在。 厳しい目で、誠実に家具と向き合って...
光

今朝はよく晴れて、-20℃くらいまで冷え込みました。 こんな晴れた日には、朝の光が工場を印象的に照らします。   奥の部屋では、Round tableの天板を切り出していました。 バンドソーの刃は、無理な方向に力がかかると折れてし...

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